日本そうじ協会とは
日本そうじ協会 目的・活動
•掃除の技術の研究と普及と発展
•掃除道の指導者の育成
•会員同士のネットワークづくりと相互コミュニケーションの場の提供
•掃除の思想がもたらす精神文化の研究と普及と発展
•掃除大賞の選定、表彰、啓蒙活動
•場を整え、流れを良くし、個人と組織の能力を最大限発揮できる環境をつくること。
そうじ協会は「環境整備の技術を高めることと、良い習慣づくりをすることを目的」としてつくられました。
元々、親子の教育をする学習塾と、企業の社員教育をする仕事をしており、
どこの教育現場でも「しっかりと掃除して環境整備がされているところは、良い風土である」ということを感じていました。
子供であっても企業であっても、感情が安定し、成績・業績が伸びるのです。
掃除には「精神的効果」「肉体的効果」「経済的効果」「時間的効果」「対人的効果」という5大効果があります。
また、部屋や空間はその個人や組織の習慣(社風)を表していると確信を持つようになりました。
そのため「掃除という環境整備の技術を高めることと、良い習慣づくりをすることを目的」
に特化した「掃除道」を創案し、掃除道を世に広めるために活動を始めました。
日本そうじ協会 夢
日本そうじ協会は、日本一のそうじ教育の啓蒙団体になります。
私たちが目指しているのはハウスクリーニング業者でも家事代行業者の育成でもありません。
掃除道という「環境整備をする技術」と「良い習慣づくり」を学び、
実践することを通してより良い未来をつくる「教育メソッド」を伝えることを目指しています。
そうじ協会の「掃除道」「おそうじ教室」などの各種講座を学んだ人が10万人を超え、掃除道を導入している企業が1000社あることを目指します。
日本は環境整備で世界一のレベルです。
その日本の中でリードするような研究、実践をする団体になることにより、
世界をリードする「掃除教育の団体」になります。
日本の掃除がSOUJIとして世界へ輸出されるようにします。
空手道、柔道、華道、茶道が世界へ広まったように「掃除道」も
世界へ輸出される教育メソッドになると確信しております。
日本の「掃除」がユネスコの無形文化遺産に登録されることが夢です。
日本そうじ協会 社会的意義
日本そうじ協会で、「掃除に関わる認定講師」を増やすということは、
世の中で掃除教育の啓蒙活動をする人が増えるということです。
その結果、掃除に対する意識が高い人が増え、生活習慣が改善され、
個人も組織もより豊かな未来につながっていくことでしょう。
自分の部屋を掃除すると、自分が輝く。
家を掃除すると、家庭が輝く。
職場を掃除すると、職場が光り輝く。
地域を掃除すると、地域コミュニティが光り輝く。
街を掃除すると、街が光り輝く。
国を掃除すると、国が光り輝く。
この連鎖によって、個人も家庭も職場も街も国も、キレイであたたかくなることでしょう。
「メンタルヘルス」「自殺」「介護」「不景気」・・・
日本が取り組まねばならない課題は山積みですが、
掃除道の「どの環境にあっても良い場づくりをしよう。無駄取りをしよう」
という意識のリーダーが増えることにより、
「個人の能力開発」「企業の業績アップ」につながり、強くて尊敬される日本につながります。
日本そうじ協会 概要
設立:2011年11月
理事長:今村 暁
【横浜本部】
住所:横浜市泉区弥生台51−9NKビル2階
電話番号:045−815−2780
メール:info@entre-j.com
【東京研修所】
住所:東京都港区新橋5−4−2−1401