掃除道 環境整備は社長自らが実践し続けること!
掃除道を導入した企業では、コミュニケーションが良くなるという報告が多数寄せられます。
ひとつのモノを捨てるときに、人はひとりでは判断できません。
上司の意見を聞く。
現場の意見を聞く。
社長の判断を仰ぐ。
どうしてここにこのモノがあるのかを考える。
どうしてこういう結果が起きたのかを考える。
そういったことを全社で対話していくからこそ、
良いコミュニケーションが生まれてきます。
掃除道、環境整備は「社長が率先垂範して行うこと!」と口を酸っぱくして言います。
そもそも掃除道を会社に導入しようと思っているのですから、社長自身が
「掃除道は経営に役立つ」と感じているわけです。
でも、効果は100〜10000くらいに分かれます。
それは、「トップが自ら、実際に実践しているか」なのです。
もし、会社のトップが
・環境整備はしっかりと下がやってくれればいい。
・環境整備は下の人間を育てたから下に任せよう。
・経営者の仕事は理念とビジョンを描くことだ。現場の作業をやっているようでは甘い。
という考え方だとやっぱり徹底した文化にならないのです。
そして上と下の間に溝ができてきます。
「自らの心の掃除をするように」「社員と同じ目線になるように」「全社で楽しくコミュニケーションを取るように」
社長自らが、一日30分、環境整備をし続けてみてください。
きっと新しい発見があるはずです。
会社はぐんぐん良くなっていきます。
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