100年前の教科書に書かれていたこと③「居間について」
大正3年の教科書の続きです。
「居間は常に家人の起臥・飲食をなす所なので、
もっとも衛生上に注意するを要す。
そうすれば空気の流れが良く、
適度の日光を受け、
そして掃除に便利な部屋にすること」
とあります。
現代ではリビング(居間)と寝室は別室の家がほとんどです。昔は小さい家で、居間でご飯を食べ、片付けたあとにお布団を敷いたりしていましたものね。だから現代以上に、衛生に気をつけていたのでしょう。この教科書には繰り返し「空気の流れ」という「換気」の話が出てきます。
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