領収書の電子保管、企業に認める
企業、経営者にとって「紙」の処分が大変です。
見積もり資料、パンフレット、テキスト、セミナー資料、・・・・捨てられないモノが山ほどあります。
心構えのような問題で「えいやっ」で捨てられるモノなら、まだ良いですが「決算資料」などは保管期間の定めもあり、捨てることはできません。ただ、今回、
「領収書もスキャナーで読み取り、
電子DATAを保存すれば、原本を捨てられる」
ということになりそうです。
世の中の潮流として、紙はどんどん減っていくというのに「ようやくきたか」という印象です。
日経新聞によると
『海外に比べ日本は書類の電子化が遅れている。世界銀行が調べる「ビジネス環境ランキング」の15年版で手続きの煩雑さを含む
「納税」の項目は189カ国中122位
で、14年版から8つランクを落としている。
ペーパーレス化を進める韓国では大手企業の1人あたりの書類の保管量が
日本企業のわずか2割
にとどまるという。」
だそうです。
スキャナーでの読み取りだと偽造がされやすいなどの問題はありますので、そこらへんも将来は誤摩化せないような仕組みができていくと良いですね。そもそも領収書の発行がなくなり、企業用のお財布ケイタイみたいのにすべてDATAが残れば良いような・・・。いつかそうなると思います。
経理事務のシンプル化で、空間、時間の無駄取りができるのが本当に嬉しいですね!
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