大橋秀行会長語録⑤「どんな苦しいことでも終わりが来る」


もう15年くらい前のある日のことです。

創業し、いろいろなトラブルを抱えながらも、ジムにトレーニングをしに行きました。

 

そのときに、私の様子を見て、大橋秀行会長は何かを感じたのでしょうか。

帰り際の私に、大橋会長はこう伝えてくださいました。

 

「イマムー、どんな大変なことでも、必ず終わりがあるんだ。

ボクシングもそう。どれだけ辛くても3分立つとラウンドが終わる。

 

どれだけ恐ろしい相手を前にしても、36分戦えば、試合は終わる。

 

どれだけ苦しくて、辛くて、怖くても、必ず終わりは来るんだ。

 

辛抱しなければいけないときはある。

でも必ず終わりがくる。

だから、今、がんばれ。」

 

これは大橋会長が厳しいトレーニング、試合、経営、いろんな場面に遭遇しながらも逃げないできた中で生まれた哲学なのでしょう。実際にこの15年、大橋会長を横で見て感じることは、「一般人だったら、たったひとつこの壁に出会ったら潰れてしまうだろうな」と思うことをいくつも抱えていることです。でも大橋会長は、涼しい顔をし、楽しそうに毎日を過ごしています。常に大小の課題に直面しながらも、ひとつひとつを乗り越えていっています。これはボクシングを通して体得した「苦しいことも必ず終わりがくる」という哲学なのでしょうね。

 

 

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