掃除大賞2015 そこに提言があるのか?
掃除大賞は「単に綺麗さを競う賞取りレースではない」というのはいつも言う通りなのですが、今回、改めて感じたことがあります。
それは「掃除を通じて、この取り組みは世の中に何を提言できるのだろうか」ということです。今回もそれぞれの優れた実践が、様々な提言をしていました。
・地方の中小企業がこれからできること。
・日本のモノづくりがこれからどうやって生き残り、繁栄していくかという指針。
・地方の農家が6次産業化に成功するには?
・視覚障害者とともに歩み、障害者と共生していく中で気づいたこと。我々一般人ができること。
・新しいママの働き方の提言。
・若手人材の育成の仕方
・社員のやる気を引き出し、改善の文化をつくる方法
・社員、パート、従業員を大切にし、幸せにする方法
それぞれが素晴らしい発表でした。
それは単なるテクニック、スキルだけでは語れない熱い思いでした。
ひとつのことを突き詰めていくと、そこには他のジャンルでも応用できる知恵が身につきます。今回、掃除大賞で登壇した人たちは素晴らしい実践を積み重ねた人たちでした。
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