大切と粗末の法則 運
運を大切にする人はより運が開け、運を粗末にする人は幸運が舞い込まなくなる。
そう私は考えています。
運に関しては、いろいろ思うことがあり、自分ではどうにもならない宿命と、自分で変えることができるものがあるような気がします。
また、運というのは時間が経たないとわからないものもあるような気もします。
その中でも「自分なりにできる良い運の作り方」で思うことを今日はお伝えします。
それは「良い運を持っている人と付き合う」ということです。
以前、「チャンスもピンチも人が運んでくる」というお話をしましたが、「運も人が運んできます」。
いつもいつも悪い話ばかりを持ってくる方もいます。
いつもいつも良い話に転じる話を持ってくる方もいます。
「家族」「職場」のように人間関係をコントロールすることができないケースももちろんあります。
でも、もしそういう場でなかったら、思い切って「いつも悪い運を持ってくる人とは距離を取る」ということも大切ではないでしょうか。
縁を切るわけではありません。 距離を取るのです。
（モノの整頓でも、よく使うモノを近くに、あまり使わないモノは遠くに置きますよね？）
ネガティブなことに引きずりこまれる時間、思考から解放されるだけで、だいぶ楽になると思いますよ。
次回は、「距離を取ることが難しい人間関係のときについての話」に続けようと思います。
今日も1日、楽しくご機嫌にやっていきましょう！
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